もっとくわしいないよう

タイトル 和算を楽しむ
タイトルヨミ ワサン/オ/タノシム
タイトル標目(ローマ字形) Wasan/o/tanoshimu
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ名標目(カタカナ形) チクマ/プリマー/シンショ
シリーズ名標目(ローマ字形) Chikuma/purima/shinsho
シリーズ名標目(典拠コード) 606964700000000
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 046
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み 46
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) 000046
シリーズ名標目(シリーズコード) 201418
著者 佐藤/健一‖著
著者ヨミ サトウ,ケンイチ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 佐藤/健一
著者標目(ローマ字形) Sato,Ken'ichi
著者標目(著者紹介) 1938年満州生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業。国士舘大学非常勤講師。(財)日本私学教育研究所研究員。日本数学史学会会長。和算研究所理事長。著書に「算爼」「和算で遊ぼう!」他。
記述形典拠コード 110000460700000
著者標目(統一形典拠コード) 110000460700000
件名標目(漢字形) 和算
件名標目(カタカナ形) ワサン
件名標目(ローマ字形) Wasan
件名標目(典拠コード) 510389200000000
学習件名標目(漢字形) 和算
学習件名標目(カタカナ形) ワサン
学習件名標目(ローマ字形) Wasan
学習件名標目(ページ数)
学習件名標目(典拠コード) 540284500000000
学習件名標目(漢字形) 数学史
学習件名標目(カタカナ形) スウガクシ
学習件名標目(ローマ字形) Sugakushi
学習件名標目(典拠コード) 540377300000000
出版者 筑摩書房
出版者ヨミ チクマ/ショボウ
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) Chikuma/Shobo
本体価格 ¥680
内容紹介 明治のはじめまで、西洋よりも高度な日本独自の数学があった。殿様から庶民まで、誰もが日常で使い、遊戯として楽しんだ「和算」。その魅力と歴史を紹介する。和算と、現代の数学の両方に興味を持つきっかけとなる一冊。
児童内容紹介 明治のはじめまで、西洋よりも高度な日本独自の数学=「和算」がありました。生活するために必要な数学、学究的な理論数学、楽しむための遊戯的数学など、殿様から庶民までだれもが日常で使い、遊戯として楽しんだ「和算」の魅力と歴史を紹介します。
ジャンル名 45
ジャンル名(図書詳細) 220010120000
ISBN(10桁) 4-480-68747-5
ISBNに対応する出版年月 2006.10
TRCMARCNo. 06050133
Gコード 31783179
出版地,頒布地等 東京
出版年月,頒布年月等 2006.10
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) 200610
出版者・頒布者等標目(出版者コード) 4604
出版者典拠コード 310000183300000
ページ数等 110p
大きさ 18cm
装丁コード 10
刊行形態区分 A
別置記号 K
NDC8版 419.1
NDC9版 419.1
図書記号 サワ
図書記号(単一標目指示) 751A01
利用対象 FGL
『週刊新刊全点案内』号数 1491
新継続コード 201418
テキストの言語 jpn
出版国コード JP
データレベル F
更新レベル 0002
MARC種別 A
周辺ファイルの種類 D
最終更新日付 20080101
一般的処理データ 20061004 2006 JPN
レコード作成機関(国名コード) JP
レコード作成機関(レコード作成機関名) TRC
レコード作成機関(レコード提供年月日) 20061004
レコード作成機関(目録規則) NCR1987
レコード作成機関(システムコード) trcmarc
和洋区分 0

内容細目

第1階層目次タイトル はじめに
第1階層目次タイトル 第1章 聖徳太子の時代に数学は伝わった
第2階層目次タイトル 学問の伝来
第2階層目次タイトル 国の役人として働くには、数学が必要だった
第2階層目次タイトル 算木
第2階層目次タイトル かけ算のことをなぜ「九九」というか
第1階層目次タイトル 第2章 戦国時代の数学
第2階層目次タイトル 室町時代にそろばんが伝来した
第2階層目次タイトル 戦国武将は数学の重要性を知っていた
第2階層目次タイトル 実用数学の時代
第1階層目次タイトル 第3章 数学塾の登揚と活躍の場を広げた数学者たち
第2階層目次タイトル 失業した武士が「そろばん塾」を始めた
第2階層目次タイトル 日本数学の祖・毛利重能
第2階層目次タイトル 佐渡経済に貢献した百川治兵衛
第2階層目次タイトル 公式を愛唱歌にした今村知商
第2階層目次タイトル 江戸と二本松で活躍した礒村吉徳
第1階層目次タイトル 第4章 ベストセラー『塵劫記』と吉田光由
第2階層目次タイトル 角倉一族の次男
第2階層目次タイトル 『塵劫記』の爆発的反響
第2階層目次タイトル 『塵劫記』が広まった理由
第1階層目次タイトル 第5章 高度になっていく数学
第2階層目次タイトル 円周率に情熱を燃やした村松茂清
第2階層目次タイトル 遺題の流行が日本の数学をレベルアップさせた
第2階層目次タイトル 『算学啓蒙』の発見
第2階層目次タイトル 橋本正数と「天元術」
第2階層目次タイトル 沢口一之の挑戦状
第1階層目次タイトル 第6章 関孝和と関流の数学者たち
第2階層目次タイトル 関孝和『発微算法』で衝撃のデビュー
第2階層目次タイトル 「傍書法」と、西洋に先駆けた「代数」の発明
第2階層目次タイトル 建部兄弟の入門
第2階層目次タイトル 数学の集大成を志す
第2階層目次タイトル 読みやすい解説書を書いた後継者・建部賢弘
第2階層目次タイトル 関流の確立
第1階層目次タイトル 第7章 遊びとしての数学
第2階層目次タイトル 入れ子算
第2階層目次タイトル まま子立て
第2階層目次タイトル ねずみ算
第2階層目次タイトル からす算
第2階層目次タイトル 絹盗人算
第2階層目次タイトル 油分け算
第1階層目次タイトル 第8章 旅を楽しみ、地方に数学を広めた「遊歴算家」
第2階層目次タイトル 大島喜侍(?〜1733)
第2階層目次タイトル 山口和(?〜1850)
第2階層目次タイトル 佐久間庸軒(1819〜1896)
第1階層目次タイトル 第9章 明治時代の和算家
第2階層目次タイトル 西洋数学への転換
第2階層目次タイトル 学校の数学は和算になる予定だった
第2階層目次タイトル 和算家が西洋の数学に転向するのは簡単だった
第2階層目次タイトル 西洋暦の採用
第2階層目次タイトル 東京数学会社の設立と翻訳語の統一
このページの先頭へ