タイトル | 貝の考古学 |
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タイトルヨミ | カイ/ノ/コウコガク |
タイトル標目(ローマ字形) | Kai/no/kokogaku |
シリーズ名 | ものが語る歴史 |
シリーズ名標目(カタカナ形) | モノ/ガ/カタル/レキシ |
シリーズ名標目(ローマ字形) | Mono/ga/kataru/rekishi |
シリーズ名標目(典拠コード) | 605204500000000 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 | 22 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み | 22 |
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000022 |
著者 | 忍澤/成視‖著 |
著者ヨミ | オシザワ,ナルミ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 忍沢/成視 |
著者標目(ローマ字形) | Oshizawa,Narumi |
著者標目(著者紹介) | 1962年千葉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。市原市教育委員会・埋蔵文化財調査センター。共著に「縄文時代の社会考古学」など。 |
記述形典拠コード | 110000237530001 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110000237530000 |
件名標目(漢字形) | 貝塚 |
件名標目(カタカナ形) | カイズカ |
件名標目(ローマ字形) | Kaizuka |
件名標目(典拠コード) | 511301600000000 |
件名標目(漢字形) | 縄文式文化 |
件名標目(カタカナ形) | ジョウモンシキ/ブンカ |
件名標目(ローマ字形) | Jomonshiki/bunka |
件名標目(典拠コード) | 511545700000000 |
出版者 | 同成社 |
出版者ヨミ | ドウセイシャ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Doseisha |
本体価格 | ¥7000 |
内容紹介 | 主として装身具などの素材となった貝に注目し、先史時代の人びとと貝との関わりについて考古学的・生物学的分析を行い、縄文時代の習俗・社会形態・交易ルートを考察しながら人と貝の歴史を究明する。 |
ジャンル名 | 20 |
ジャンル名(図書詳細) | 040010030010 |
ジャンル名(図書詳細) | 040010030020 |
ISBN(13桁) | 978-4-88621-537-6 |
ISBN(10桁) | 978-4-88621-537-6 |
ISBNに対応する出版年月 | 2011.1 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2011.1 |
TRCMARCNo. | 11000450 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版年月,頒布年月等 | 2011.1 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 201101 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 5256 |
出版者典拠コード | 310000185930000 |
ページ数等 | 4,430p |
大きさ | 22cm |
刊行形態区分 | A |
NDC8版 | 210.2 |
NDC9版 | 210.25 |
図書記号 | オカ |
図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
利用対象 | Q |
書誌・年譜・年表 | 文献:p407〜419 |
『週刊新刊全点案内』号数 | 1700 |
ストックブックスコード | SB |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
データレベル | F |
更新レベル | 0002 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20110107 |
一般的処理データ | 20110105 2011 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20110105 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
和洋区分 | 0 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅰ章 人と貝との関わりのはじまり |
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第2階層目次タイトル | 第1節 食べ物としての貝 |
第2階層目次タイトル | 第2節 道具の材料などに使われた貝 |
第2階層目次タイトル | 第3節 「貝製装身具」・その出現の古さと広範な分布の意味 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅱ章 骨角貝製装身具の種類と量の実態 |
第2階層目次タイトル | 第1節 「貝塚のなかみを調べる」 |
第2階層目次タイトル | 第2節 貝塚出土資料からみた装身具の内訳と骨角貝製装身具の位置付け |
第2階層目次タイトル | 第3節 副葬されない装身具の謎 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅲ章 貝製品研究に必要なこと・研究の方法 |
第2階層目次タイトル | 第1節 貝を知ることの重要性 |
第2階層目次タイトル | 第2節 現生貝調査の手法 |
第2階層目次タイトル | 第3節 貝製品研究の可能性 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅳ章 「貝輪」を読み解く |
第2階層目次タイトル | 第1節 縄文時代の「貝輪」の特徴 |
第2階層目次タイトル | 第2節 ベンケイガイ製貝輪の意味するもの |
第2階層目次タイトル | 第3節 なぜ貝輪素材は変化したのか |
第2階層目次タイトル | 第4節 貝輪装着の謎 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅴ章 「南海産の貝」はどこからきたか |
第2階層目次タイトル | 第1節 「南海」とはどこか |
第2階層目次タイトル | 第2節 南房総産「貝材」の流通と房総半島集落の役割 |
第2階層目次タイトル | 第3節 伊豆諸島から運ばれた貝 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅵ章 もう一つの「貝の道」 |
第2階層目次タイトル | 第1節 「西の貝の道」と「東の貝の道」 |
第2階層目次タイトル | 第2節 「幻の貝」を求めて |
第2階層目次タイトル | 第3節 「土の貝」が語るもの |
第1階層目次タイトル | 第Ⅶ章 装身具としての意味を越えた貝製品の用途・役割 |
第2階層目次タイトル | 第1節 タカラガイ・イモガイにみる社会的役割 |
第2階層目次タイトル | 第2節 生と死との関わり |
第1階層目次タイトル | 第Ⅷ章 未解明な貝たち・その意味をさぐる |
第2階層目次タイトル | 第1節 ツノガイはどこから来たか |
第2階層目次タイトル | 第2節 「マイナー貝」流行の背景 |
第2階層目次タイトル | 第3節 真珠光沢をもつ貝類の利用 |
第2階層目次タイトル | 第4節 「北の貝」は南下したか |