| タイトル | 震災と治安秩序構想 |
|---|---|
| タイトルヨミ | シンサイ/ト/チアン/チツジョ/コウソウ |
| タイトル標目(ローマ字形) | Shinsai/to/chian/chitsujo/koso |
| サブタイトル | 大正デモクラシー期の「善導」主義をめぐって |
| サブタイトルヨミ | タイショウ/デモクラシーキ/ノ/ゼンドウ/シュギ/オ/メグッテ |
| タイトル関連情報標目(ローマ字形) | Taisho/demokurashiki/no/zendo/shugi/o/megutte |
| 著者 | 宮地/忠彦‖著 |
| 著者ヨミ | ミヤチ,タダヒコ |
| 著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 宮地/忠彦 |
| 著者標目(ローマ字形) | Miyachi,Tadahiko |
| 記述形典拠コード | 110005179290000 |
| 著者標目(統一形典拠コード) | 110005179290000 |
| 件名標目(漢字形) | 警察-日本 |
| 件名標目(カタカナ形) | ケイサツ-ニホン |
| 件名標目(ローマ字形) | Keisatsu-nihon |
| 件名標目(典拠コード) | 510703320100000 |
| 件名標目(漢字形) | 治安 |
| 件名標目(カタカナ形) | チアン |
| 件名標目(ローマ字形) | Chian |
| 件名標目(典拠コード) | 510471900000000 |
| 件名標目(漢字形) | 朝鮮人虐殺事件(1923) |
| 件名標目(カタカナ形) | チョウセンジン/ギャクサツ/ジケン |
| 件名標目(ローマ字形) | Chosenjin/gyakusatsu/jiken |
| 件名標目(典拠コード) | 511577700000000 |
| 出版者 | クレイン |
| 出版者ヨミ | クレイン |
| 出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Kurein |
| 本体価格 | ¥3800 |
| 内容紹介 | 主に日露戦後から大正末までの「大正デモクラシー」期の警察によって立案・実施され、関東大震災を契機に変容していった治安維持政策を、当時の「学士官僚」の打ち出した秩序構想又は治安維持方針に注目しながら検討する。 |
| ジャンル名 | 政治・社会・時事(30) |
| ジャンル名(図書詳細) | 治安・警察・消防(070080000000) |
| ジャンル名(図書詳細) | 近現代史(明治時代~)(040010030050) |
| ISBN(13桁) | 978-4-906681-36-5 |
| ISBN(10桁) | 978-4-906681-36-5 |
| ISBNに対応する出版年月 | 2012.3 |
| ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2012.3 |
| TRCMARCNo. | 12012931 |
| 出版地,頒布地等 | 武蔵野 |
| 出版年月,頒布年月等 | 2012.3 |
| 出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 201203 |
| 出版者典拠コード | 310000842930000 |
| ページ数等 | 351,24p |
| 大きさ | 22cm |
| 刊行形態区分 | 単品(A) |
| NDC8版 | 317.74 |
| NDC9版 | 317.74 |
| 図書記号 | ミシ |
| 図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
| 利用対象 | 研究者(Q) |
| 書誌・年譜・年表 | 文献:巻末p1〜24 |
| 掲載紙 | 朝日新聞 |
| 掲載日 | 2013/09/01 |
| 『週刊新刊全点案内』号数 | 1759 |
| 『週刊新刊全点案内』掲載号数 | 1831 |
| テキストの言語 | 日本語(jpn) |
| 出版国コード | 日本国(JP) |
| データレベル | 確定(F) |
| 更新レベル | 0002 |
| MARC種別 | 新刊流通図書掲載(A) |
| 周辺ファイルの種類 | 目次情報ファイル有(D) |
| 最終更新日付 | 20130906 |
| 一般的処理データ | 20120312 2012 JPN |
| レコード作成機関(国名コード) | JP |
| レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
| レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20120312 |
| レコード作成機関(目録規則) | NCR1987 |
| レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
| 和洋区分 | 和書(0) |
| 第1階層目次タイトル | 序章 課題と視角 |
|---|---|
| 第1階層目次タイトル | 第一章 警察における「善導」主義的政策の形成と展開 |
| 第2階層目次タイトル | 第一節 「学士」警察官僚の誕生と「善導」主義的政策の原型の形成 |
| 第2階層目次タイトル | 第二節 群衆の登場と警察行政の転換 |
| 第2階層目次タイトル | 第三節 司法部との治安維持方針の対立と「善導」主義的政策の展開 |
| 第2階層目次タイトル | 第四節 「善導」主義の実施を促した内部的要因 |
| 第2階層目次タイトル | 第五節 「警察の民衆化、民衆の警察化」政策の実態 |
| 第2階層目次タイトル | 第六節 大正期「善導」主義の論理 |
| 第2階層目次タイトル | 第七節 小結 |
| 第1階層目次タイトル | 第二章 震災前の日本社会の「朝鮮人問題」と警察 |
| 第2階層目次タイトル | 第一節 警察の内地在留朝鮮人に対する「善導」主義的政策の形成と展開 |
| 第2階層目次タイトル | 第二節 「併合」以後の朝鮮人労働者の増加と日本社会 |
| 第2階層目次タイトル | 第三節 新聞記事における朝鮮人の描かれ方 |
| 第2階層目次タイトル | 第四節 小結 |
| 第1階層目次タイトル | 第三章 震災下の「善導」主義的政策と「朝鮮人問題」 |
| 第2階層目次タイトル | 第一節 震災下の警察による「朝鮮人問題」対策 |
| 第2階層目次タイトル | 第二節 震災下の戒厳体制と陸軍による治安維持 |
| 第2階層目次タイトル | 第三節 司法省による「厳罰」主義的な「朝鮮人問題」対策 |
| 第2階層目次タイトル | 第四節 東京府下の治安維持政策と「善導」主義 |
| 第2階層目次タイトル | 第五節 神奈川県下の治安維持政策と「善導」主義 |
| 第2階層目次タイトル | 第六節 埼玉・群馬・千葉等の震災下の治安維持政策と「善導」主義 |
| 第2階層目次タイトル | 第七節 「朝鮮人問題」の善後策をめぐる関係官庁の協調と対立 |
| 第2階層目次タイトル | 第八節 震災下の警察による治安維持政策の批判と「善導」主義 |
| 第1階層目次タイトル | 第四章 ポスト震災期の警察による「善導」主義の変容 |
| 第2階層目次タイトル | 第一節 治安維持令から治安維持法へ |
| 第2階層目次タイトル | 第二節 治安維持法制定と内務省内「厳罰」主義派の台頭 |
| 第2階層目次タイトル | 第三節 震災以後の「善導」主義の連続と不連続 |
| 第1階層目次タイトル | 終章 |