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資料情報

タイトル 日本の立ち位置を考える
タイトルヨミ ニホン/ノ/タチイチ/オ/カンガエル
サブタイトル 連続シンポジウム
サブタイトルヨミ レンゾク/シンポジウム
著者 明石/康‖編
著者ヨミ アカシ,ヤスシ
著者標目(著者紹介) 1931年生まれ。バージニア大学大学院修了。57年から国連事務局に勤務。事務総長特別代表などを歴任し97年に退官。国際文化会館理事長。著書に「国際連合」「「独裁者」との交渉術」等。
著者 五百旗頭/真‖[ほか著]
著者ヨミ イオキベ,マコト
出版者 岩波書店
出版者ヨミ イワナミ/ショテン
本体価格 ¥2100
内容紹介 長期の経済停滞により、閉塞感や排外主義が強まっている日本。今後、日本は世界の中でいかなる立ち位置をとるべきなのか。内外の有識者が様々な角度から議論を重ねる。国際文化会館で行われた連続シンポジウムの記録。
ISBN(10桁) 978-4-00-024298-1
出版年月,頒布年月等 2013.9
ページ数等 13,193,3p
大きさ 19cm
NDC9版 319.1

内容細目

タイトル 戦後日本はどう歩み、どこへ行くのか - 報告  p2-18
責任表示 五百旗頭/真‖述 (イオキベ,マコト)
タイトル 新たなグローバルガバナンスと日本の役割 - コメント  p19-22
責任表示 チャールズ・D.レイクⅡ‖述 (レイク,チャールズ D.)
タイトル なぜ日本は奇妙な不機嫌に支配されているのか - コメント  p23-25
責任表示 田所/昌幸‖述 (タドコロ,マサユキ)
タイトル 質疑応答   p26-29
タイトル 現在の日本にとって、一九三〇年代が意味するものとは何か - 報告  p32-51
責任表示 加藤/陽子‖述 (カトウ,ヨウコ)
タイトル 「輿論の世論化」の時代とその困難 - コメント  p52-55
責任表示 佐藤/卓己‖述 (サトウ,タクミ)
タイトル 政治に求心力がなくなると - コメント  p56-59
責任表示 森山/優‖述 (モリヤマ,アツシ)
タイトル 質疑応答   p60-62
タイトル アメリカの世紀における日米関係 - 報告  p64-85
責任表示 エズラ・F.ヴォーゲル‖述 (ヴォーゲル,エズラ F.)
タイトル アメリカの日本占領は「サクセスストーリー」だったか - コメント  p86-88
責任表示 渡邉/昭夫‖述 (ワタナベ,アキオ)
タイトル 自由と民主主義こそ、日本の立ち位置である - コメント  p89-92
責任表示 北岡/伸一‖述 (キタオカ,シンイチ)
タイトル 質疑応答   p93-95
タイトル 世界とアジアにおける中国、日本、そしてアメリカ - 報告  p98-111
責任表示 王/緝思‖述 (ワン,ジス)
タイトル 広い視野で日中関係を考えることが必要だ - コメント  p112-114
責任表示 宮本/雄二‖述 (ミヤモト,ユウジ)
タイトル 日中間で相互不信はなぜ強まるのか - コメント  p115-117
責任表示 毛里/和子‖述 (モウリ,カズコ)
タイトル 質疑応答   p118-126
タイトル 不安定な三角関係 - 日中の間の韓国  p128-145
責任表示 韓/昇洲‖述 (カン,ショウシュウ)
タイトル 韓国は東アジアの「架け橋」になれるか - コメント  p146-149
責任表示 李/鍾元‖述 (リー,ジョンウォン)
タイトル リベラル勢力の連携という困難な道を進むこと - コメント  p150-153
責任表示 添谷/芳秀‖述 (ソエヤ,ヨシヒデ)
タイトル 質疑応答   p154-159
タイトル 東南アジアから見た日本の課題と展望 - 報告  p162-174
責任表示 トミー・コー‖述 (コー,トミー)
タイトル 課題に取り組むためのシステム構築を - コメント  p175-177
責任表示 田中/均‖述 (タナカ,ヒトシ)
タイトル 日本には時間がそれほど残されてはいない - コメント  p178-180
責任表示 白石/隆‖述 (シライシ,タカシ)
タイトル 質疑応答   p181-185

所蔵情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態 備考
32837202 風樹文庫
一般コーナー
319 2013 一般書
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