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じょうほう

もっとくわしいないよう
タイトル カツオの古代学
タイトルヨミ ｶﾂｵ/ﾉ/ｺﾀﾞｲｶﾞｸ
サブタイトル 和食文化の源流をたどる
サブタイトルヨミ ﾜｼｮｸ/ﾌﾞﾝｶ/ﾉ/ｹﾞﾝﾘｭｳ/ｵ/ﾀﾄﾞﾙ
著者 三舟／隆之‖編
著者ヨミ ﾐﾌﾈ,ﾀｶﾕｷ
著者標目(著者紹介) 東京都生まれ。東京医療保健大学医療保健学部教授。
著者 馬場／基‖編
著者ヨミ ﾊﾞﾊﾞ,ﾊｼﾞﾒ
著者標目(著者紹介) 東京都生まれ。奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長。
出版者 吉川弘文館
出版者ヨミ ﾖｼｶﾜ/ｺｳﾌﾞﾝｶﾝ
本体価格 ¥3200
内容紹介 和食に欠かせないカツオ。古代には税として駿河・伊豆から都に運ばれたが、保存加工法は謎が多い。土器や木簡などを再検証し、科学技術による分析で古代の調理法を再現。今なお続くカツオ文化の基層に迫る。
ＩＳＢＮ(10桁) 978-4-642-04683-1
出版年月,頒布年月等 2024.6
ページ数等 8,291p
大きさ 22cm
NDC9版 383.81
ＮＤＣ10版 383.81

内容細目

タイトル 日本列島とカツオ 　　p２－２５
責任表示 馬場／基‖著 (ババ,ハジメ)
タイトル 『延喜式』からみた堅魚製品 　　p２６－４７
責任表示 小倉／慈司‖著 (オグラ,シゲジ)
タイトル 堝形土器とカツオ加工 - 沼津市域での出土事例から　　p５０－６３
責任表示 小崎／晋‖著 (コサキ,ススム)
タイトル 古代駿河・伊豆地方における土師器堝の展開とその特質 　　p６４－７６
責任表示 藤村／翔‖著 (フジムラ,ショウ)
タイトル 古代におけるカツオ漁の再検討 - 駿河湾沿岸からの視点　　p７７－９１
責任表示 山崎／健‖著 (ヤマザキ,タケシ)
タイトル 堝形土器の考古生化学的分析からわかること 　　p９２－１０７
責任表示 村上／夏希‖著 (ムラカミ,ナツキ)
責任表示 庄田／慎矢‖著 (ショウダ,シンヤ)
タイトル 駿豆産の須恵器長頸瓶と「堅魚煎汁の容器」説 　　p１０８－１２３
責任表示 森川／実‖著 (モリカワ,ミノル)
タイトル 須恵器壺Ｇとはどのような容器か？ 　　p１２４－１３７
責任表示 小田／裕樹‖著 (オダ,ユウキ)
タイトル 古代堅魚製品の再現実験 - 「荒堅魚」と「煮堅魚」　　p１４０－１５０
責任表示 三舟／隆之‖著 (ミフネ,タカユキ)
責任表示 馬場／基‖著 (ババ,ハジメ)
タイトル 塩カツオ漬け汁の微生物学的検査からみた塩カツオの保存性 　　p１５１－１７５
責任表示 金田／一秀‖著 (カネダ,カズヒデ)
タイトル 古代堅魚製品の調理再現実験 - コラム　１　　p１７６－１８１
責任表示 西念／幸江‖著 (サイネン,サチエ)
タイトル カツオ煮汁のコゲ分析からの起源類推アプローチ 　　p１８２－１９３
責任表示 大道／公秀‖著 (オオミチ,キミヒデ)
タイトル 鰹色利の保存性と壺Ｇ 　　p１９４－２０５
責任表示 三舟／隆之‖著 (ミフネ,タカユキ)
責任表示 五百藏／良‖著 (イオロイ,リョウ)
タイトル 鰹色利の粘性 　　p２０６－２１７
責任表示 峰村／貴央‖著 (ミネムラ,タカオ)
タイトル 栄養学からみたカツオの食文化 - 女性の健康の視点から　　p２１８－２２４
責任表示 鈴木／礼子‖著 (スズキ,レイコ)
タイトル 田子地区に伝わる潮鰹づくり 　　p２２６－２３６
責任表示 芹沢／安久‖著 (セリザワ,ヤスヒサ)
タイトル カツオの古代学 - シンポジウム総合討論　　p２３７－２７８

しょぞう

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